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Channel: 後半生はトレーダーを目指して (時々、フライフィッシング)
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FXトレード 9月29日(その1)

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以前からトレードの記録をたまにはブログにアップしようと思っていました。
手書きのトレード日誌は毎日つけているのですが、ブログとなるとちょっと…と気後れする部分があって踏ん切りがつきませんでした。
 
理由は、ブログ記事としてチャートをキャプチャーして編集して、というのが苦手(億劫?)なのと、自分のトレードの中身を、読む方が少ないとはいえ、公にするのは気が引けるからというのがあったわけです。
 
でも、そんなことは言ってられませんね。
ダメトレでもアップすることによってしか得られないものがあるのでは、と思い直しました。
 
毎週水曜日が休みなので、できるだけ水曜日はトレード日誌としてアップするようにしたいと思います。
 
できるかな…。
 
まだ今ひとつチャートのキャプチャー編集に慣れないので複数のペアを取引せずしばらくは、1ペアのみのトレ ードにします。
 
 
まず、簡単にルールですが…
 
押し、戻りを中心としたもので、強弱あれど、トレンド発生中に仕掛けることとし、上昇下降トレンド、上向き下向きのレンジに絞って押し、戻りからのエントリーを心がけること。
 
エグジットは以前の記事にも書いたものをトレードの練習をしていくうちに若干修正したもの、です。
 
①エントリー後、損切の逆指値を入れる。その損切ポイントに達したら、必ず損切りする。  
 
②レートが10pips以上順行したら、建値+1~2pipsの位置に逆指値を移す。
 
③更に順行し、15pipsを抜けたら15÷2の+7.5pipsの位置にストップを移動し、更にそこから順行するに連れて、適時に建値から現在値までの利益幅の50~70%の位置にストップを移す。
 
④その50%のストップにかからない限り、⑥の項目になるまでできるだけ粘る。
 
⑤エントリー後、ロスカットに達さないでも、含み損が続く場合、ややプラスの場合でも、最短10分から20分まで、最長でも25分を目安に時間切れとしてエグジットする。 
 
⑥順行した状態(③④)が続き、ストップにかからずに2時間を超えたら、その時は自分の好きな方法で利確してもよい。
 
 
その他、見ているチャートはトレードの前に日足でトレンドの傾向を確認し、トレードに入ったら1時間、5分、1分のチャートを見ています。
5分足を中心に見て、1時間足の方向に沿って5分足でエントリーを検討し、エントリーのトリガーとして1分足を参考にします。
 
トレードの対象通貨はドル円とユーロドルです。
 
自分なりのテクニカルに依存(?)しつつファンダメンタルには疎い部分もあるので、まだファンダについては模索中です。
指標発表等は参考にするものの、スキルには自信がなく、指標トレードは過去に失敗も繰り返し、今はノートレードとしています。
 
ただ、ファンダとはいえないかもしれませんが、ドル円とユーロドルは直接の相関関係は今ひとつわからないものの、超短期的に見ると、どちらか一方が動くと方向は逆だったり、たまに同じだったりしますが、ほんの少し時間差があってもう一方が動くことがあるので、トリガーの一つとして利用はしています。
 
また、ドル円とユーロドルのチャートの波形がその時にきれいな方でトレードすることを心がけています。
理由は乱高下(小乱高下含む)や不安定に動くように見える相場にはまだ対応できないからです。
 
また、エントリーして損切りまでの幅が15pips以上ありそうな場合など、ボラティリティが大きい相場になった場合もまだスキル的、メンタル的にも対応仕切れない場合が多いので控えることにしています。
 
まあ、ホントはそんな相場で取れるようにならなければいけないのでしょうが (゚ー゚;;
 
 
・・・などと書いていると結構長くなってしまいました(汗)
 
今日は2回に分けて記事にしたいと思います。
すぐ続けて書きますのでよろしく!
 
(これアップしたらもう次も絶対書かにゃならんのー)


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